2018年06月24日
自作テーブルに延長テーブル自作してみました♪
こんばんは、とっつ~です♪

右端のちょっと色が濃いエクステンション部分が今回作ったものです。



ほら、アジャスター付きの脚が完成です。

この脚をエクステンションテーブルに付けたプレートのナットに取り付けて、、、

テーブルにセットしたスライドナットにボルトを入れて、、ステンレス部品の切り込みを引っかけて使います。
こんな感じで、、調理スペース、もしくは食卓スペースを拡大することが可能です。
もちろん、今までに作ってきたキッチンツールハンガーやランタンハンガーもそのまま使うことができます。
こんな感じで、とっつ~エクステンションテーブルの完成です。
梅雨時ですが束の間の晴れ間、外遊びに出かけた方も多いのではないのでしょうか?
私は何と悲しいかな土曜出勤になってしまい、今日はダラダラと過ごしてしまいました。
そんな中またしても日曜大工、、というか工作してみました。
我が家がアウトドアで使うテーブルにとあるオプション部品を用意しておきたくて・・・

右端のちょっと色が濃いエクステンション部分が今回作ったものです。
スノーピークさんのIGTオプション部品、マルチファンクションテーブル、、みたいなニュアンスですかね・・・


自作したテーブルにコンロをセッティングしたり、五徳を作ってシングルバーナーを使ったりと便利に使用しておりましたが、、
やはり調理スペースとして使っていくと食卓としては少し狭いんですね。
そんなわけで今回のカスタム、オプションパーツとして「とっつ~エクステンションテーブル」を製作しました。
まずはステンレスの板でこんなものを作りました。
ポイントは手前に見えるグイっと入り込んだ切り込みです。

こちらはM8のナットを溶接したプレートです。

こちらはM8のナットを溶接したプレートです。
四隅に穴をあけて、裏側には皿もみした物を2個用意します。

上記のパーツを切り出したベニヤ板にネジ止めします。

上記のパーツを切り出したベニヤ板にネジ止めします。
念のため、木工用ボンドも垂らしておきました。

こちらはナットが入る分だけ木工ドリルで穿っておきます。

んでM8ナットを中に入れるようにネジ止めします。

こちらはナットが入る分だけ木工ドリルで穿っておきます。

んでM8ナットを中に入れるようにネジ止めします。
皿もみしてあるおかげで木ネジのお皿部分がきれいに収まります。
こちらも同じく木工用ボンドで念のために補強です。

これが全体図ですね☆

表から見るとこんな感じです。

これが全体図ですね☆

表から見るとこんな感じです。
穴は貫通してないので表面には余計な穴やでっぱりもなくスッキリしてますね。
拭き掃除がしやすくていいんじゃないでしょうか・・・

次は「脚」を作ります。

次は「脚」を作ります。
ホームセンターなどで売っているイレクター、、のアジャスターを使うのですが、、、

使う部分はココだけです。

必要な長さに切ったステンレスパイプに打ち込みナットを入れます。

使う部分はココだけです。

必要な長さに切ったステンレスパイプに打ち込みナットを入れます。
指先に持っているアルミ製のナットをパイプに打ち込んでカシメてあります。

反対側は同ナットにM8ボルトを通した物を打ち込みます。

反対側は同ナットにM8ボルトを通した物を打ち込みます。

ほら、アジャスター付きの脚が完成です。

この脚をエクステンションテーブルに付けたプレートのナットに取り付けて、、、

テーブルにセットしたスライドナットにボルトを入れて、、ステンレス部品の切り込みを引っかけて使います。
引っかけるだけだと不意に外れるかもしれないのでかけた後横にズラしておけば外れ止めになるかなと・・・
気休めかもしれませんけど(汗

こんな感じで、、調理スペース、もしくは食卓スペースを拡大することが可能です。

もちろん、今までに作ってきたキッチンツールハンガーやランタンハンガーもそのまま使うことができます。
自宅にある端材があまりなくて同じ材質で作れなかったのが悔やまれますね(涙
またそのうち、同じ材料で作り直そうかな・・・
フィールドデビューは7月14日、キャンプデビューのご家族と二家族でグルキャン、、初の富士山方面です☆
2018年04月09日
ランタンハンガー作ってみた♪
おはようございます、とっつ〜です♪
今日の画像はテーブル、、の横にセッティングされているランタンハンガーです。
我が家のキャンプではタープ下にこのテーブルが置かれます。
オープンタープではもちろん、ランドロックでは前室リビング部分に置いてあります。
今日の画像は
我が家のキャンプではタープ下にこのテーブルが置かれます。
オープンタープではもちろん、ランドロックでは前室リビング部分に置いてあります。
便利に使っているのですが、いつも悩んでいたのが「灯り」です。
食事中はもちろん、トランプしたりオセロしたりする時にもこのテーブルを使うのですが
やはりテーブルを照らしたいんですよね。

そんなワケで作ってみました。
テーブルに付けられるランタンハンガー☆
まずはテーブルに装着するブラケット♪
ステンレスのパイプを一部加工して反対側に捲ります。
んで穴開けてボルトを通します。

別角度で見るとこんなですね♪

これをテーブルにセットされているスライドナットにボルト締めして固定。
テーブルの溝に先ほどの捲った部分が入り「回り止め」の役割を果たしてくれます。

次はハンガー部分ですね。
ステンレスの丸棒、太さは5mmです。
こんな風に曲げて、端部はダイスと言う工具でネジ切りしておきます。

支柱はステンレスパイプ、太さは16mmです。
この端っこに5mmの穴をあけて先程のハンガーを通しナットで固定します。

んで最初に作ったブラケットに挿せば完成♪


もう、あれですね。
お持ちの方はわかるかと思いますがスノーピークのパイルドライバー風です(汗)

だからくるっと回せばスリムになり収納にも便利です。
最初にセッティングするブラケットはテーブル4辺にある溝のどこでも配置可能です。

これでタープ下でもシェルター内でもテーブルを明るく照らす事ができます。
食事中はもちろん、トランプしたりオセロしたりする時にもこのテーブルを使うのですが
やはりテーブルを照らしたいんですよね。

そんなワケで作ってみました。
テーブルに付けられるランタンハンガー☆
まずはテーブルに装着するブラケット♪
ステンレスのパイプを一部加工して反対側に捲ります。
んで穴開けてボルトを通します。

別角度で見るとこんなですね♪

これをテーブルにセットされているスライドナットにボルト締めして固定。
テーブルの溝に先ほどの捲った部分が入り「回り止め」の役割を果たしてくれます。

次はハンガー部分ですね。
ステンレスの丸棒、太さは5mmです。
こんな風に曲げて、端部はダイスと言う工具でネジ切りしておきます。
(ナチュログでも自作されている方がいらっしゃいましたので参考にさせて頂きました)

支柱はステンレスパイプ、太さは16mmです。
この端っこに5mmの穴をあけて先程のハンガーを通しナットで固定します。

んで最初に作ったブラケットに挿せば完成♪

テーブル真上にランタンが設置できるのでテーブルが明るく照らされます。
LEDランタンを下向きにセッティングするのが安全で明るいです。
LEDランタンを下向きにセッティングするのが安全で明るいです。

もう、あれですね。
お持ちの方はわかるかと思いますがスノーピークのパイルドライバー風です(汗)

だからくるっと回せばスリムになり収納にも便利です。
最初にセッティングするブラケットはテーブル4辺にある溝のどこでも配置可能です。

これでタープ下でもシェルター内でもテーブルを明るく照らす事ができます。
子供たちが起きている間や食事中はやはり明るいほうが安全ですし便利ですからね♪
フィールドデビューは今週末の出会いの森です☆
2018年02月22日
IKEAでタオルスタンド買って来ました♪
おはようございます、とっつ~です♪
今日はキャンプで使うキッチンテーブルのお話です。

いろんなメーカーから様々なタイプのキッチンテーブルが出ておりますが、
とっつ~は自作したテーブルを使っていました。
っつっても既製品のマルチスタンドに天板乗せたような簡単なものですが・・・





今日はキャンプで使うキッチンテーブルのお話です。

いろんなメーカーから様々なタイプのキッチンテーブルが出ておりますが、
とっつ~は自作したテーブルを使っていました。
っつっても既製品のマルチスタンドに天板乗せたような簡単なものですが・・・
メーカーの既製品が一番なのはわかるのですが、、うん、けっこう値が張るので買えないんですよ(涙
何か良いのないかなぁ、、と思いながらイケアIKEA立川へ出かけました。
見つけましたよ、どなたかのブログで見かけたタオルスタンド♪

↑これ一つで約1500円と低価格なのはありがたいですね。

なので二つ買ってきました。妻も普段の家事で使えそうだしとウキウキです。

折りたたむとこの薄さも魅力ですよね。

↑こんな感じで板切れ乗せればそこそこおしゃれなキッチンテーブルっつぅかラックみたいな物が完成です。

↑天板の乗せ方を変えればこんなレイアウトのテーブルもできますね。
買い物に出かけた妻が帰ってきて一言
妻「家の中で何やってんだか(呆れ」
妻「でも、、いいね~♪」
( ̄▽ ̄)ニヤッ
2017年12月26日
IGT風なテーブル作ってみました♪
おはようございます、とっつ~です♪
2017年最高のギアとのテーマで今日は我が家がアウトドアで使っているテーブルのお話♪

キャンプ用テーブル、、いろんなタイプがあって目移りしちゃいますよね。
コールマン、キャプテンスタッグ、スノーピークにユニフレームに・・・キリがない。
我が家が最初に使っていたのはホームセンターにある折りたたみ式のテーブルでした。
しばらくは使っていたのですが、他所様のサイトをチラッと見るとまぁおしゃれなテーブルが見えるんですよ。
そんなわけで作ってみたんです、桐材を使って脚が折りたたみできるテーブル♪

↑コレ、軽くてソコソコ丈夫でしたし大きかったので家族にも好評でした。
、、が、大きさとかすごく適当だったので車載時に苦労するんです。
ちょっと大きすぎたかなと。
そんで次に目をつけたのがスノーピークのアイアングリルテーブルでした。
何々、、フレームも脚の長さも、天板もその他のアイテムもみんな個々で好きに組み合わせる系ね・・・
んじゃこれとこれに、、これを合わせて、、、いったいおいくらになるの??買えないよ??
って落ち込んで(笑
そんな時にネットの海を彷徨っていると見つけました、IGT風なテーブルを自作されている方☆
その方のブログを参考にフレームはメーカー様のオンラインストアから直接購入しました。
いろんな種類があって悩みましたがとても助かりました。
正直、自分で調べてサイズ決めて注文して組み立てて、、も出来上がるのはあくまで「IGTみたいなもの」です。
自作、手作り好きな人でなければメンドクサイだけです。
本家アイアングリルテーブルと比べられては敵いませんし、「超安価」でできるものでもないですからね(笑
↓ここからは画像メインでどうぞ↓
これが購入したフレームパーツです。
フレームはとっつ~が指定した長さにカット済みでネジ固定穴も開いてるので組み立てるだけです。
フレームの他に端部のキャップや脚をねじ込むナット類も一緒に頼みました。
脚はホームセンターでパイプを買いました。
ステンレスパイプとステンレス巻パイプ、、悩みましたがお安く済ませる為にステンレス巻パイプをチョイス。
長さを揃えてボルトを入れた打ち込みナットかしめます。反対側にはナットのみをかしめときます。
(打ち込みナットの画像がなくてスイマセン)
これ、長さ違いで数種類作っておきます。
この脚をフレームにセットしたナットにねじ込むと、何やら脚が付いた「枠」の完成。
天板はシナベニヤで作ったものを乗せます。これ、スノーピークさんのIGTと互換性持たせたので本家フレームにも乗せる事が可能です。
もちろん、このフレームにスノーピークの天板を乗せる事も可能です。
これ830脚、キッチンテーブルの高さです。フレーム外側のスライドトップも作りました。
長さを変えて数種類用意した脚はローテーブルでの使用も可能にするため。

これ400脚。ベンチやローチェアに最適な高さに♪
んで抜いた脚をテーブル真ん中辺りにセットしてパイプで橋渡ししてあげると、
こんな風にコンロを乗せる事が可能です。
さらに、、ウッド天板を外して自作のステンレス五徳を乗せます。

外した天板は橋渡ししたパイプに乗せてあげます。

こうすれば不安定なシングルバーナーでも安心してお湯が沸かせます。
最近買った尾上製作所さんのフォールディングBBQコンロもセットしちゃおう。
このコンロ、スノーピークさんのIGT1ユニットより2~3センチほど幅が広いです。
そのまま乗せると1ユニット分天板を外すか重ねるかしかないんですよね。
そんな訳で、、1ユニットより幅が狭いステンレストレー天板を作って乗せてます。
熱にも強いし汚れてもさっと一拭きです。

あ、、キッチンツールハンガーも作ったのに↑網が寄りかかっててみえないですね(涙
と、、このテーブルが使いやすくて大活躍です。
車載時もラゲッジルーム横幅にぴったりです。
との事で、、これが我が家の2017年最高のギアです♪
でも、、本当はスノーピークのアイアングリルテーブルが欲しいの(汗
買えないから、これで我慢☆
↓おまけ

↑TOTTU
↓LOGOS

(画像お借りしました。)
